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その仕事、部下にやらせてみませんか?『部下に9割任せる!』(吉田幸弘)

この記事では、吉田幸弘さんの著書『部下に9割任せる!』の紹介、読んだ感想をまとめています。

こんにちは、すっちー(@succhi104)です。

今回は『リーダーの「やってはいけない」』と合わせて、『部下に9割任せる!』を著者の吉田幸弘さん(@arrows77)に献本していただき読み終えたので、本書の内容や魅力を紹介していきたいと思います。

すっちー

本書と『リーダーの「やってはいけない」』を献本していただきました!本当にありがとございます!

 

リーダーの「やってはいけない」』の書評記事はこちら↓

 

 

著者の吉田幸弘さんは、過去に降格を3回経験したことのある元ダメリーダー。

そんな悔しさをバネに書籍やセミナーを通してリーダーとしての素養を身につけ、現在は経営者や管理職の方向けに部下育成の研修やセミナーを行う身に!

すっちー

自身の失敗経験をもとに同じようなリーダーさんに向けた研修を行なっているんですね!

そんな吉田さんが、任せ上手なリーダーになるためのテクニックを紹介した本が『部下に9割任せる!』となっています。

リーダーの役目は、「部下のお手本となりバリバリ仕事をこなしていく」と思っている方はいませんか?

一生懸命リーダーとしての責任を果たしているのに、上手くいっていない方はいませんか?

本書はそんな任せ下手なリーダーさんに読んでほしい一冊です。

 

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『部下に9割任せる!』の概要

部下に9割任せる!』は2019年3月20日と最近出版された本です。

ページ数は238pで一般的なビジネス書・自己啓発本と同じくらいの分量になっています。

構成は全5章で、それぞれの章では以下の内容が書かれています。

  • 第1章:これからは「9割任せるリーダー」の時代
  • 第2章:リーダーの「型」を身につける
  • 第3章:「尊敬」よりも「信頼」ファースト
  • 第4章:任せ上手なリーダーは部下を育てる
  • 第5章:リーダーのための”自分を育てる”仕事術

 

部下に9割任せる!』の前半では、これからの時代のリーダー像とその”型”を知ることができる内容に、後半では、後輩を育て自分の仕事も加速させる”技術”を教えてくれます!

すっちー

型を作って技術を伸ばしていくスタイルになっているので、実践しやすくなっていますよね!

 

単行本は約1,600円、Kindle版は約1,300円なのでKindleの方が少しお得に読むことができます。

すっちー

Kindleを持っている人はKindle版を購入するといいですね!

『部下に9割任せる!』の内容

ここからは私が『部下に9割任せる!』の中から気になった内容について紹介していこうと思います!

リーダーとマネージャーの役割の違いとは?

部下に9割任せる!

第2章:リーダーの「型」を身につける より

昔とは違い現在は、中間管理職の人たちであっても「マネージャーとしての仕事」と「リーダーとしての仕事」が求められるようになってきています。

あなたはリーダーとマネージャーの役割の違いを知っていますか?

それぞれの役割の違いは以下のようになっています。

  • リーダー:チームを適切な方向へ導くこと
  • マネージャー:チームの仕組みを統制すること

すっちー

何だか似ているような気がしますよね…?でも両者は似て非なるものになっています!

 

マネージャーの役目である”マネジメント”は、本書で「仕組みやルールを用いて、組織に秩序と効率をもたらす行ない」と定義されています。

チームや組織と統制・管理するイメージが強いですね。

 

一方、リーダーの役目は「チームを適切な方向へ導くこと」そのために必要な行動は、

  1. ビジョンを作りメンバーに提示する
  2. メンバーにビジョンを共感してもらい、パフォーマンスを最大限発揮してもらう

になります。

すっちー

メンバーたちの行動を促すような計らいが必要になるんですね!

 

あなたはリーダーの役目も果たさなくてはいけないのに、

文章は左詰めで揃えるように言ったよね?ちゃんとルールを守ってくれる?

勝手に仕事を進めないでって言ってるよね?何で指示に従わないの!

なんて、マネジメントばかりに注力してはいませんか?

マネジメントも大切ですがリーダーは、「リーダーシップとマネジメントのバランス」に注意が必要!

マネジメントしすぎると新しいことに挑戦する人がいなくなってしまうので気をつけたいポイントです。

部下にはどんどん仕事を任せて、失敗するチャンスを与える!

部下に9割任せる!

第4章:任せ上手なリーダーは部下を育てる より

  • 「部下に抜かれたくない」という思いから仕事を渡さない
  • 部下の仕事を管理しないと気が済まない
  • 任せる仕事は資料の校正などアシスタント的な仕事ばかり

部下に対する不安な思いから、上記に当てはまるような”残念なリーダー”になってはいませんか?

本書のタイトル『部下に9割任せる!』でも伝えているように、リーダーであれば部下に仕事を任せるべき!

このようなリーダーは「本来リーダーのやるべきことではない仕事」を抱え込んでいるパターンが多いです。

すっちー

本書の後半でも紹介されているのですが、部下に仕事を任せられないと自分の仕事のクオリティが上がりません!双方にメリットがないんですよね!

 

リーダーの仕事のひとつに「部下の育成」もあります。

初めは失敗ばかりで苦労するかもしれませんが、失敗しない人なんていません。

ぜひ部下に「失敗するチャンス」を与えてみてください。

 

部下に成長してほしいと思うなら、あなたは自分の持っている情報やリソース、権限を彼らに与えましょう。

これらを提供した上で、部下が自分で考えたやり方でやらせることが「部下を育てる」ことになります。

 

本書では、部下を育成するメリットや仕事の任せ方やも紹介されています。

部下に仕事を任せることが苦手な方に向けた内容ばかりが詰まっていますので参考になるはずですよ!

綿密な計画よりもまずは行動する!

部下に9割任せる!

第5章:リーダーのための”自分を育てる”仕事術 より

あなたは以下の部下のうち、どちらが目標に到達すると思いますか?

  • 徹底的に情報収集をし、調査・分析をしてから行動するタイプ
  • 仮説が思いついたら行動、違うと思ったらまた別の仮説を考えて行動するタイプ

 

すっちー

正解は「後者の部下」です!

 

前者の部下のようなタイプは「網羅思考」、後者の部下のようなタイプは「仮説思考」という思考法をしています。

「仮説思考」は、情報が少ない段階から常に問題の全体像や結論を考え続ける思考スタイルや習慣です。

小さな失敗を繰り返し、修正していくことで目標に到達していくスタイルですね。

 

一方、「網羅思考」は、考え得るさまざまな局面から調査・分析をおこない、その結果をベースに結論を組み立てる思考法です。

「網羅思考」も、目標を到達するのによさそうな思考法ですが以下の3つの弊害があります。

  1. あらゆる情報を集めるので時間がとてもかかる
  2. 終盤にならないと全体像が見えないので、中途半端になりがち
  3. 時間をかけても100%の結果を出すことは滅多にない、また修正しようにもやり直す時間がない

 

せっかく情報を網羅して目標物を出しても、完璧な物を出せるとは限りません。

また、時間をかけて目標物を作っているので、いざ修正に入ろうと思っても時間がないことがほとんど…。

そのまま修正を満足にできず中途半端なままで終わってしまうなど、仕事を進めていく上ではデメリットが多い思考法なんです!

 

今まで、考えに考え抜いてから結論を出す思考法をしているあなた。

ぜひ今日からは「仮説を立ててすぐ行動→また仮説を立てて行動」のスタイルに切り替えちゃいましょう!

すっちー

私も「網羅思考」タイプなので、明日のお仕事から思考法を切り替えます!

 

以上が、『部下に9割任せる!』で私が気になった内容3つでした!

本書にはまだまだ紹介していない、良きリーダーになるための方法を教えてくれます。

気になった方はぜひ一度手にとってみてくださいね。

 

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おわりに:吉田幸弘著『部下に9割任せる!』まとめ

吉田幸弘さんの著書『『部下に9割任せる!』の紹介、読んだ感想をまとめていきました。

少しでも参考になる部分があれば嬉しいです!

 

私はまだリーダーの立場ではありませんが、部下に大切な仕事を任せるのは不安だし、人によっては勇気もいりますよね…。

でも、仕事を任せることができないとあなたの仕事が増えるばかりで生産性が上がりません!

ぜひ仕事が手一杯で毎日大変なリーダーさんは本書を読んで、部下に仕事を振ってみてください!

 

今回紹介した本はこちら↓

すっちー

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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