【まとめ】20代の読書女子にオススメします!|女性作家さんの作品を紹介

この記事では、20代女性にオススメな女性作家さんの本を紹介しています。

 

同じ女性として、女性作家さんの本を読んでみたいなー。何かオススメの作家さんいない?ついでに作品名も教えてほしい!

 

こんな思いにこの記事では答えていきたいと思います。

私も女性作家さんの作品から、同じ女性として考えていることや共感できるポイントを知りたいと思いことがあります。

 

たくさんいる女性作家さんの中から今回は2人を紹介したいと思います。

オススメの女性作家さんまとめ

西加奈子

西 加奈子(にし かなこ、1977年5月7日)は、日本の小説家。イラン ・テヘラン生まれ。エジプト・カイロ、大阪府和泉市光明台育ち。和泉市立光明台中学校、大阪府立泉陽高等学校、関西大学法学部卒業。既婚。

『ぴあ』のライターを経て、出版社への持ち込み原稿であった『あおい』で2004年にデビューする。 2005年『さくら』が20万部を超えるベストセラーとなる。2012年5月、『きいろいゾウ』が、宮崎あおいと向井理出演で映画化され、2013年に公開された。
(出典:Wikipedia)

女性に勇気を与えてくれる作品を多く書かれている西加奈子さん。

同じ女性として共感できるポイントがたくさん詰まった作品が魅力的な女性作家さんです。

この記事を書いている今も、西加奈子さんの作品読みたいなーと思っています。

以下、西加奈子さんのオススメ作品を紹介します。

・i(アイ)

 

「この世界にアイは存在しません。」入学式の翌日、数学教師は言った。ひとりだけ、え、と声を出した。ワイルド曽田アイ。その言葉は、アイに衝撃を与え、彼女の胸に居座り続けることになる。ある「奇跡」が起こるまでは―。「想うこと」で生まれる圧倒的な強さと優しさ―直木賞作家・西加奈子の渾身の「叫び」に心揺さぶられる傑作長編!

(出典:「BOOK」データベース)

シリアで生まれ、日本人とアメリカ人の夫婦の養子になったアイは、「iは存在しない」という数学教師の言葉にずっと苦しめられて生きていきます。

両親と恵まれた生活をする中で、「自分は何者なのか、存在していてもいいのか、幸せになってもいいのか」と自分の存在について深く悩み、葛藤します。

誰でも一度は考えたことのある悩みなのではないでしょうか?

アイの苦しみと向き合いながら、生きていく理由の答えの一つを知ることができるお話です。

・漁港の肉子ちゃん

 

みんな、それぞれで生きている。それでいい。圧倒的な肯定を綴る、西加奈子の柔らかで強靱な最新長編。

(出典:「BOOK」データベース)

家族愛がテーマになっている作品。

どこまでも自然体でまっすぐな母親の肉子ちゃんと、そんな母の姿をどこか恥ずかしいと感じてしまう娘のキクりん。

物語の最後には衝撃の真実と、涙なしには読むことができない展開が待っています。

どこか憎めないキャラの肉子ちゃんの姿にどんどん魅了されていくこと間違いなしです。

漁港の肉子ちゃん』の感想は以下の記事にまとめていますので、よければ参考にしてみてください!

 

・うつくしい人

 

他人の目を気にして、びくびくと生きている百合は、単純なミスがきっかけで会社をやめてしまう。発作的に旅立った離島のホテルで出会ったのはノーデリカシーなバーテン坂崎とドイツ人マティアス。ある夜、三人はホテルの図書室で写真を探すことに。片っ端から本をめくるうち、百合は自分の縮んだ心がゆっくりとほどけていくのを感じていた―。

(出典:「BOOK」データベース)

「空気を読んで周りに合わせること」「他人の目を気にすること」誰しもが感じる、共感できる内容です。

主人公の百合と旅に出て旅先で出会った人たちとの交流を読んでいると、どこか開放的な気持ちにさせられ、読んでいて気持ちいいです。

姉妹特有の関係性も描かれており物語に深みが増しています。

・炎上する君

 

散歩中に拾った、自分と同じ機種の携帯電話。その携帯に届いたメールに何の気なしに返信した私は、返ってきた温かいメールに励まされ、やがて毎日やりとりを始める―(「空を待つ」)。我々は足が炎上している男の噂話ばかりしていた。ある日、銭湯にその男が現れて―(「炎上する君」)。何かにとらわれ動けなくなってしまった私たちに訪れる、小さいけれど大きな変化。奔放な想像力がつむぎだす愛らしい物語。

(出典:「BOOK」データベース)

西加奈子さんのどこかシュールな物語たちが詰まった短編集である『炎上する君』。

恋愛だけでなく様々な「愛情」が描かれており、不安になりながらもどこか温かみを感じる文章に心打たれます。

 

以上が、西加奈子さんのオススメ4作品です。

あさのあつこ

あさの あつこ(1954年9月14日 – 、本名:浅野 敦子)は、日本の小説家、児童文学作家。小説『バッテリー』はのべ1000万部を超えるベストセラーを記録した他、野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞などを受賞。日本児童文学者協会会員。

(出典:Wikipedia)

野球少年の作品を多く書いているあさのあつこさん。

「どうしてここまで少年たちの心情を描けるんだろう」と思うくらい彼らの葛藤や思いが緻密に描かれており、物語に引き込まれていきます。

真っ直ぐで力強い少年たちの世界観を読みたい方には非常にオススメの女性作家さんです。

以下、あさのあつこさんのオススメ作品を紹介します。

・バッテリー

 

「そうだ、本気になれよ。本気で向かってこい。―関係ないこと全部捨てて、おれの球だけを見ろよ」中学入学を目前に控えた春休み、岡山県境の地方都市、新田に引っ越してきた原田巧。天才ピッチャーとしての才能に絶大な自信を持ち、それゆえ時に冷酷なまでに他者を切り捨てる巧の前に、同級生の永倉豪が現れ、彼とバッテリーを組むことを熱望する。巧に対し、豪はミットを構え本気の野球を申し出るが―。『これは本当に児童書なのか!?』ジャンルを越え、大人も子どもも夢中にさせたあの話題作が、ついに待望の文庫化。

(出典:「BOOK」データベース)

巧という天才ピッチャーと彼に熱望する豪のバッテリー、野球に対する思いや衝突が描かれた作品。

巧のストイックさに圧倒され、彼を取り巻く人間模様に魅力が詰まっています。

野球に詳しくなくても楽しめる作品ですので、年齢を問わず様々な方に読んでもらいたいオススメ作品です!

・NO.6

 

2013年の未来都市“NO.6”。人類の理想を実現した街で、2歳の時から最高ランクのエリートとして育てられた紫苑は、12歳の誕生日の夜、「ネズミ」と名乗る少年に出会ってから運命が急転回。どうしてあの夜、ぼくは窓を開けてしまったんだろう?飢えることも、嘆くことも、戦いも知らずに済んだのに…。

(出典:「BOOK」データベース)

近未来が舞台となった『NO.6』は、人々の幸福が約束された街に住む少年・紫苑と、人々の幸福のために犠牲となった街に住む少年・ネズミとの出会いによって価値観や運命、幸せとは何かを考えさせられるお話。

 

内容や世界観が本当に素敵で、かなりオススメの作品です!

 

以上が、あさのあつこさんのオススメ2作品です。

おわりに:女性作家さんの魅力をあなたもぜひ感じてみてください!

20代女性にオススメな女性作家さんの本を紹介していきました。

一冊でも「読んでみたいな」とあなたの心に刺さる作品が見つかっていれば嬉しいです!

もっとオススメの作品を紹介できるように、私も今後女性作家さんの作品により注目していきたいと思いました。

今回紹介した本を最後にまとめて終わりにしたいと思います。