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『すべてがFになる』(森博嗣)かなり面白いので全力でオススメしてみる【読書・アニメ】

この記事では、森博嗣さんの著書『すべてがFになる』の紹介、読んだ感想、アニメの情報をまとめています。

こんにちは、すっちー(@succhi104)です。

あなたは『すべてがFになる』という本もしくはアニメを知っていますか?

私は推理作家の森博嗣さんのデビュー作である『すべてがFになる』が大好きなんです┌|∵|┘

きっかけはアニメを見たことで、そのストーリーの面白さから原作まで読み始め、今では森博嗣さんの小説を片っ端から読破中になるまでハマっています!

そこで今回は、こんな私を惹きつける魅力を持っている『すべてがFになる』をオススメしていきたいと思います。

すべてがFになる』は以下に当てはまる人に特にオススメしています!

こんな人に『すべてがFになる』はオススメ

・ミステリー小説が好き

・『すべてがFになる』って何か聞いたことがある

・天才たちの思考回路をのぞいてみたい

 

『すべてがFになる』本の概要

孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季。彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平と女子学生・西之園萌絵が、この不可思議な密室殺人に挑む。新しい形の本格ミステリィ登場。

(引用:「BOOK」データベース)

『すべてがFになる』は1998年12月11日に出版されました。

今から約20年前何ですね、知りませんでした!

上記でも書いたように『すべてがFになる』は第1回メフィスト賞受賞作のミステリー小説です。

S&Mシリーズの第1作目でもあります。この作品は1994年の夏に起こった事件という設定になっています。

天才プログラマ、真賀田四季(まがたしき)に会いに孤島にある研究所に訪れた犀川創平(さいかわそうへい)と西之園萌絵(にしのそのもえ)、そこで2人はある事件に遭遇します。

誰も出入りできない真賀田四季の部屋から、ウェディングドレスを身にまとい四肢を切断された死体が現れる。

完全密室の不思議な事件に2人の天才が挑む、そんなお話です。

この物語の主人公は大学の准教授の犀川と萌絵。

犀川の専門は建築であり萌絵も建築学科の生徒です。

森博嗣さんも犀川先生も国立N大学建築学科の先生ということで、まるで自身をモデルにしているみたいですね。

森博嗣さんの著書紹介

すべてがFになる』のシリーズ作品である『笑わない数学者』や姉妹シリーズの『黒猫の三角』、『人形式モナリザ』、スカイ・クロラシリーズなど数多くの小説を生み出しています。

すっちー

私はS&Mシリーズ[、Vシリーズ、Gシリーズは読破しました!

ここで少し森博嗣さんという人物についても紹介したいと思います。

理由としては、Wikipediaを読んでいたら森博嗣さんの経歴が非常に面白いので個人的に紹介したかったからです(笑)

森博嗣さんは名古屋大学工学部建築学科へ進学後、三重大学工学部の助手に。

さらにその後母校の助教授、工学博士を取得します。

もともとは大学の先生だったわけです。

夏休みに『冷たい密室と博士たち』(S&Mシリーズの2作目)を約1週間で執筆します。

一週間で執筆って凄くないですか?これが彼の処女作だそうです。

そして森博嗣さんの第4作品目にあたる『すべてがFになる』が第1回メフィスト賞受賞作となります。

大学の先生兼小説家というわけです、その後2005年に大学を退職されています。

2017年の著作では「現在、海外のどこか涼しい国にいるらしい」と書かれているそうです。

すっちー

なんというか自由な生活をされている方ですよね!

『すべてがFになる』感想

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天才たちの会話・思考回路がおもしろい

この物語で私が好きなのは天才たちの会話、思考回路が見られるところです。

作品の中で圧倒的な天才である真賀田四季と萌絵や犀川との会話や真賀田四季の天才ぶりに驚嘆する天才の萌絵や犀川を見るのが一興です。

その天才たちについても触れていきたいと思います。

・犀川創平
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(出典:TVアニメ「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」)

犀川先生は国立N大学建築学科の助教授。

研究においても過去に評価の高い論文を多数発表、ある分野でコンピュータを駆使した研究の第一人者でもあります。

非常に優秀であり天才と呼ばれ、その歳でとれる賞は全て獲っているという強者。

自身の興味あることにしか力を発揮せず、萌絵に振り回されて事件に関わることになるが乗り気になることはあまりない。

分析力、考察力を頼られることになるがどこか面倒くさそうなのが印象的です。

普段は脱力系男子ですが、天才プログラマの真賀田四季に関心が強く、彼女のことになると生き生きしている様子も見ていて面白い。

よく見る理系の天才といった雰囲気です。

・西之園萌絵
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(出典:TVアニメ「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」)

西之園萌絵は国立N大学建築学科の生徒。

父親が那古野大学の元総長であり、犀川の恩師にあたる。

両親の遺産である高層マンションに執事と愛犬と住んでいるお嬢様で、洞察力や観察力に長けており事件においても発揮される。

萌絵は計算における天才で5桁×5桁の暗算ができたりするすごい少女。

犀川とは打って変わって何事にも興味を示すタイプ、その性格で事件解決に挑むが感情的になることも多く犀川を困らせることも。

周囲の目を集めるほどの美人であり、県警内でファンクラブができるほど(笑)しかし本人は犀川一筋である。

・真賀田四季
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(出典:TVアニメ「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」)

真賀田博士は情報工学、特に仮想現実、人工知能の領域で研究実績がある天才プログラマ。

どの分野においても有益な意見を言える知識を持っているとにかく天才。

頭のなかに複数の人格を持つ多重人格者でもあり、作中でも複数の人格が現れ事件を複雑にしている。

14歳のときに両親を殺害した容疑で裁判にかけられるが、心神喪失状態と判断され無罪となる。

この事件以後15年間、研究所のある妃真加島に閉じこもって表に姿を現していない。

萌絵や犀川と会話するときも対面ではなくバーチャルの世界であった。

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理系ミステリーならではの面白さ

この作品やS&Mシリーズは「理系ミステリー」と称されており、作中には工学・理系分野のトリックが含まれている。

理系の方なら「なるほど」となるであろうが、文系やその他にはわからない部分があるかもしれない。

また主人公たちが理系なこともあり、理系人間の思考回路、論理的思考が多く見受けられる。

しかし時には哲学的・抽象的な心理描写も見られ複雑さが増しています。

理系特有のミステリーと哲学的・抽象的な心理描写が森博嗣さんならではのミステリーになっている要因ではないかと思います!

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他の作品とのリンク

私はこのS&Mシリーズ以外にも、「Vシリーズ」というシリーズの作品も読んでいました。

Vシリーズの舞台も『すべてがFになる』と同じ愛知県となっており、一部作品で萌絵や犀川との関わりがあります!

いわゆる「スター・システム」ですね、登場人物を複数の作品に登場させ、世界観を共有させています。

別のシリーズで以前読んだシリーズのキャラが出てくると嬉しい・ワクワクしませんか?私だけですかね(笑)

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『すべてがFになる』はアニメ化もしています!

すべてがFになる』はアニメ化もされています!

小説以上にキャラの魅力が引き立っていますので「文章読むのは苦手だけど、『すべてがFになる』が気になる!」という方にもぜひアニメを見ていただきたいなーと思います。

www.f-noitamina.com

おわりに:一度読んだら森博嗣さんの世界にハマること間違いなし!

森博嗣さんの著書『すべてがFになる』の紹介、読んだ感想、アニメの情報をまとめていきました。

少しでも本書に興味を持っていただけたら嬉しいです!

私はアニメを見て森博嗣さんを、『すべてがFになる』を知りました。

つまりアニメが面白かったから原作も読むことになったわけです。

「もし活字読むの苦手だ!」という人はアニメを1度見るといいかもしれません。

今回紹介した本はこちら↓

すっちー

最後まで読んでいただきありがとうございました!

2 COMMENTS

アバター mono-lvx

id:d0nchan
ドラマ化もされていたんですね!知りませんでした!
好きな人がいて嬉しいです^^
コメントありがとうございます!

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