小説

好きなことに必死になれるって素敵。『大きな音が聞こえるか』(坂木司)の感想

こんにちは、すっちー(@succhi104)です。 あなたは『大きな音が聞こえるか』という作品を知っていますか? つい先日読み終えまして、「これは…面白い!みんなに読んでほしい!ぜひ紹介したい!」とこの作品の大ファンになってしまいましたヾ(*´∀`*)ノ 直感で…

『λにはがない』(森博嗣)を読んだ感想。このトリックは壮大すぎる!

前回の『GOSICKⅢ –ゴシック・青い薔薇の下で–』(桜庭一樹)を読んだ感想。大人気ミステリーシリーズに続いて、 この記事では、森博嗣作品・Gシリーズ第5作『λに歯がない λ HAS NO TEETH』の感想をまとめていきたいと思います。 久しぶりに森博嗣先生の小説…

『GOSICKⅢ –ゴシック・青い薔薇の下で–』(桜庭一樹)を読んだ感想。大人気ミステリーシリーズ

こんにちは、すっちー(@succhi104)です! 久しぶりに小説の書評を書きたいと思っていたので、今回は『GOSICK 3 ゴシック・青い薔薇の下で (角川文庫)』を読んだ感想をまとめていきたいと思います。 GOSICKシリーズは1巻、2巻を読了済みなので、シリーズに…

わたしがオススメする本の紹介!努力家が出てくる作品(前編)

※この記事は、2018年3月5日に加筆・修正を行いました。 努力家な人、頑張っている人を見ると「自分も頑張ろう (`•ω•´๑)」と元気をもらえますよね?わたしは主人公が努力しているお話が大好きなんです! この記事では、わたしがオススメする努力家な主人公が…

『海の見える理髪店』(荻原浩)を読んだ感想。悲しくも心温まるストーリー

『海の見える理髪店』タイトルだけ聞いたことがあって興味を持っていました。第155回直木賞受賞作品だったんですね。 この本は、「海の見える理髪店」の他5つの短編集が書かれた家族小説集になってます。 みなさんも「あのときこうしていれば」「あのとき伝…

『父と子の旅路』(小杉健治)を読んだ感想。父親の愛に感動

我が子と一緒にいるか、手放して成長を見守るか。 生きる希望をつかむか手放すかにひとしい選択だったと思う。しかし、光三はあの凄惨な現場で頭を働かせ、人生最大の博打に勝ったのだと本書を読んで思いました。 小杉健治さんの『父と子の旅路』を読んだ感…

『使命と魂のリミット』(東野圭吾)を読んだ感想。ネタバレ注意です。

東野さんの著書は過去に『天空の蜂』『手紙』『秘密』『夢幻花』を読んだことがあり、これが5冊目となりました。 東野さんの作品を読んでいつも思うのは絶対におもしろいということです。もちろん今回の『使命と魂のリミット』もおもしろい作品で、考えたこ…

『美丘』(石田衣良)を読んだので感想。ネタバレあるので注意です!

以前「『40 翼ふたたび』(石田衣良)を読んだ感想。40歳でも希望はある!」という記事で石田衣良さんの作品を紹介しました。そして今回も石田衣良さんの『美丘』という作品を手に取る機会があったのでぜひ紹介したいと思います。 なお、今回はネタバレを含…

『40 翼ふたたび』(石田衣良)を読んだ感想。40歳でも希望はある!

こんにちは、すっちー(@hkc_27)です。石田衣良さんの『40 翼ふたたび』を読了したので感想と紹介をしたいと思います。

『ノルウェイの森(上)』(村上春樹)を読了したので感想を

死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。 言葉にしてしまうと平凡だが、そのときの僕はそれを言葉としてではなく、ひとつの空気のかたまりとして身のうちに感じたのだ。文鎮の中にも、ビリヤード台の上に並んだ赤と白の四個のボールの中に…

『ナ・バ・テア』(森博嗣)を読了したので感想を

目を覚ませ、大人たちよ。自分たちが人間の完成した形であり、それに比べて子供は不完全な存在だ、という理屈は、死んだ人間が完成した姿であり、生きているものはすべて不完全だ、といっているのと等しい。気づいているか?大人になる、という意味は、死を…

森博嗣のVシリーズ『赤緑黒白』を読了したので感想を

人は赤色を作り、赤色を集める。 人は緑色を作り、緑色を集める。 しかし、それらは、人間が生まれるまえからあった。 赤も緑も、その中間も、ある。 自然はいずれも連続している。 人は黒色を作り、黒色を恐れた。 人は白色を作り、白色に憧れた。 しかし、…

『すべてがFになる』をご存知ですか?【森 博嗣】

こんにちは、すっちー(@hkc_27)です。 『すべてがFになる』という本、もしくはアニメを知っていますか?推理作家森博嗣さんのデビュー作であるこのお話が私は大好きなんです! そこで今回は『すべてがFになる』をオススメしていきたいと思います。

『漁港の肉子ちゃん』(西加奈子)を読んだ感想、何度でも肉子ちゃんに会いたい!

※この記事は2017年12月24日に加筆・修正をしました。 こんにちは、すっちー(@hkc_27)です。 ついこの間読んだ本で、西加奈子さんの『漁港の肉子ちゃん』がとても素敵な内容で、感想書きたい!と思ったのでブログにまとめようと思います。