『すべてがFになる』をご存知ですか?【森 博嗣】

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 こんにちは、すっちー(@hkc_27)です。

『すべてがFになる』という本、もしくはアニメを知っていますか?推理作家森博嗣さんのデビュー作であるこのお話が私は大好きなんです!

 

そこで今回は『すべてがFになる』をオススメしていきたいと思います。

 

 

  • ミステリーが好きだよ
  • 森博嗣さんの本を読んでみたいと思っていたよ
  • タイトルみて興味もったよ

 

なんて方はぜひ一読してみてくださいね!

 

 

 目次

 

森博嗣さんとは?

※Wikipediaを参考にして書いています

 

森博嗣さんは名古屋大学工学部建築学科へ進学後、三重大学工学部の助手に。さらにその後母校の助教授、工学博士を取得します。もともとは大学の先生だったわけです。

 

夏休みに『冷たい密室と博士たち』(S&Mシリーズの2作目)を約1週間で執筆します(謎&凄すぎる)。これが彼の処女作。

 

第4作にあたる『すべてがFになる』が第1回メフィスト賞受賞作となります。

大学の先生兼小説家というわけです。その後2005年に大学を退職されています。

 

2017年の著作では「現在、海外のどこか涼しい国にいるらしい」と書かれているそうです。なんというか自由な生活をされている方ですね(笑)

 

 

すべてがFになるとは?

天才プログラマ、真賀田四季(まがたしき)に会いに孤島にある研究所に訪れた犀川創平(さいかわそうへい)と西之園萌絵(にしのそのもえ)。そこで2人はある事件に遭遇します。

誰も出入りできない真賀田四季の部屋から、ウェディングドレスを身にまとい四肢を切断された死体が現れる。完全密室の不思議な事件に2人の天才が挑む、そんなお話です。

 

 

 この物語の主人公は大学の准教授の犀川と萌絵。犀川の専門は建築であり萌絵も建築学科の生徒です。

 

森博嗣さんも犀川先生も国立N大学建築学科の先生ということで、まるで自身をモデルにしているみたいですね。

 

 

天才たちの会話・思考回路がおもしろい

この物語で私が好きなのは天才たちの会話・思考回路が見られるところです。

作品の中で圧倒的な天才である真賀田四季と萌絵や犀川との会話。真賀田四季の天才ぶりに驚嘆する天才の萌絵や犀川を見るのが一興。

 

その天才たちについても触れていきたいと思います。

 

犀川創平

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まず犀川創平から、犀川先生は国立N大学建築学科の助教授。研究においても過去に評価の高い論文を多数発表、ある分野でコンピュータを駆使した研究の第一人者でもあります。非常に優秀であり天才と呼ばれ、その歳でとれる賞は全て獲っているという強者。

 

自身の興味あることにしか力を発揮せず、萌絵に振り回されて事件に関わることになるが乗り気になることはあまりない。分析力、考察力を頼られることになるがどこか面倒くさそうなのが印象的です。

 

普段は脱力系男子ですが、天才プログラマの真賀田四季に関心が強く、彼女のことになると生き生きしている様子も見ていて面白い。よく見る理系の天才といった雰囲気です。

 

 

西之園萌絵

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次に西之園萌絵について。国立N大学建築学科の生徒。父親が那古野大学の元総長であり、犀川の恩師にあたる。両親の遺産である高層マンションに執事と愛犬と住んでいるお嬢様。

 

洞察力や観察力に長けており事件においても発揮される。萌絵は計算における天才で5桁×5桁の暗算ができたりする。すごすぎ。

 

犀川とは打って変わって何事にも興味を示すタイプ。その性格で事件解決に挑むが感情的になることも多く犀川を困らせることも。

 

周囲の目を集めるほどの美人であり、県警内でファンクラブができるほど(笑)しかし本人は犀川一筋である。

 

 

真賀田四季

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最後に真賀田四季について。真賀田博士は情報工学、特に仮想現実、人工知能の領域で研究実績がある天才プログラマ。どの分野においても有益な意見を言える知識を持っている、とにかく天才。

 

頭のなかに複数の人格を持つ多重人格者でもあり、作中でも複数の人格が現れ事件を複雑にしている。

 

14歳のときに両親を殺害した容疑で裁判にかけられるが、心神喪失状態と判断され無罪となる。この事件以後15年間、研究所のある妃真加島に閉じこもって表に姿を現していない。萌絵や犀川と会話するときも対面ではなくバーチャルの世界であった。

 

 

理系ミステリーの面白さ

この作品やS&Mシリーズは「理系ミステリー」と称されており、作中には工学、理系分野のトリックが含まれている。

理系なら「なるほど」となるであろうが、文系やその他にはわからない部分があるかもしれない。

 

また主人公たちが理系なこともあり、理系人間の思考回路、論理的思考が多く見受けられる。しかし時には哲学的、抽象的な心理描写も見られ複雑さが増しています。

 

これらが森博嗣さんならではのミステリーになっている要因ではないかと思います!

 

 

他の作品とのリンク

私はこのS&Mシリーズ以外にVシリーズというシリーズの作品を現在読んでいます。

Vシリーズの舞台も愛知県となっており、一部作品で萌絵や犀川との関わりがあります!

 

いわゆる「スター・システム」ですね。登場人物を複数の作品に登場させ、世界観を共有させています。

 

別のシリーズで以前読んだシリーズのキャラが出てくると嬉しい・ワクワクしませんか?私だけですかね(笑)

 

 

アニメ化もしました

今回紹介する過程で使用した画像はすべてアニメ公式サイトのものなのですが、アニメ化もされています!

 

www.f-noitamina.com

 

私はアニメを見て森博嗣さんを、『すべてがFになる』を知りました。つまりアニメが面白かったから原作も読むことになったわけです。もし活字読むの苦手だ!という人はアニメを1度見るといいかもしれません。

 

 

 今回は以上で終わりです。ここまで長々と読んでいただきありがとうございました!

 なお、今回紹介するにあたってWikipediaやアニメ公式サイトを参考にさせていただきました。

 

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